中途向け

エブリイで商人魂を培った、他社小売り経験の活躍社員をご紹介!

畑本 青果部チーフ・バイヤー・ブロック長兼務 (他社スーパー経験者)

大学卒業後、運輸会社に事務職として就職。その後、違うこともしてみたいと考え、他社スーパーの総菜部門に転職しました。製造計画を立てて売っていくことや、数字を見るのが面白いと感じていましたが、その会社の労働環境に疲れて転職に踏み切りました。ある時、エブリイの新規出店を知り、実際に店を見に行くと活気があってとても魅力を感じました!採用面接の時も面接官から「エブリイは、活気、笑顔、鮮度を売りにしている」と伺い、会社が違えば働き方も違うと考え、再度スーパーに就職を決めたのが28歳の時です。

入社して感じたのは、今までにいた職場と雰囲気が全然違うということでした。スタッフ皆が売ろうという気持ちを持っていて、周りに対しての仲間意識、協力関係が強いんです。お互いに元気な声で店に活気を生み出したりしていて、それが今まで見てきたスーパーにはない活気を生み出しているのだと感じました。

エブリイへは、青果部門で入社。調理・包丁などの技術は必要ではありませんが、豊富な知識が必要とされる仕事です。未経験での挑戦だったので、最初はひたすら基本的な知識・作業・仕入れを覚える努力をしていきました。
今は、チーフ(部門長)とブロック長を兼務していますが、入社当時は分からないことばかりだったので、とにかく周囲の先輩社員の真似をして、少しずつできることを増やしていきました。そうすることで、すっと仕事に馴染めました。最初の担当業務として「産直担当」を任されたのですが、初めは生産者さんとの関係作りにとても苦労しました。実家が農家なのですが、私自身は知識もなく、話を聞いても何も分かっていませんでした。まず知ることから始めていこうと考え、目の前の生産者さん一人ひとりに対峙してコミュニケーションを取っていきました。そうして知識や対応力が身に付き、実績も上げられたことで、サブチーフに昇格することができました。
サブチーフになってからは、産直もやりながら果物の担当も任されました。当初、売上が悪かったので、研修中に世話になった店舗のチーフ、店舗のチーフ、エリアの上長にとにかく質問して、色んなことを試してみました。プレッシャーもありましたが、それ以上に自分で責任を持ってやれることが面白かったんです。そして3年目にはチーフに昇格しました!

エブリイの良いところは、本部主導ではなく、個店主義。エブリイの基本的な考え方を押さえながら、業務に慣れてきたら自分の考えを反映させていく。頑張って成果を出したら、それを評価してくれる仕組みがあります。素直・プラス発想・勉強好きな人なら経験がなくてもやっていけると思います!私は今期からバイヤー・ブロック長という新たな役職も付いて、その責任を果たすために今も挑戦中です!仕入れ・値付け・売場作り・多店舗のチーフをまとめ上げて成果を出す、部下を育てていくという多くのことに挑んでいます。「ピンチをチャンスに!」。駄目だと思った時に頑張ってきたことへの自信が糧になり、さらに前に進んでいけます。

青果部門は、来店客数に直結するスーパーの重要なポジションです。店の入り口で鮮度がよく、美味しくてお買い得な商品を提供できたら、自然とお客様も増えていく。お客様の笑顔を生み出していく。そんなやりがいのある仕事です。
これからエブリイに入社する方には、お客様に商品の魅力を伝えるコミュニケーションや笑顔、今までの社会人経験で培ってきたものを活かして一緒に頑張ってもらいたいです!

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