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ITシステム推進室の先輩社員をご紹介!

大内 ITシステム推進室

私は、前職ではシステム会社でシステムエンジニアとして勤務していました。事業会社、スーパーマーケットでのシステムの仕事ってどんなものだろう、といった好奇心が応募のきっかけでした。現在では、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進中のエブリイにおいて、私たちがその要になっているというやりがいを感じながら、毎日を送っています。

私のチームでは、社内のネットワーク構築に加えて、本部や店舗からのシステムについての質問にヘルプデスクとしても対応しています。ヘルプデスク業務では、以前は1日100件くらいの社内の問い合わせに対応していましたが、今は30件くらいになり、これを3人で対応しています。ヘルプデスク業務では相手が求めていることを深掘りして聴き取り、解決に導いていくことが求められます。質問と解決のプロセスをデータとして蓄積し、他のメンバーが便利にシステムを活用できるように展開していくのも仕事の醍醐味となります。

一般的なシステム会社では納期前は遅くまで残業するような働き方も多いと思うのですが、現在エブリイでは、複数の案件を同時並行でこなしながらも残業は殆どなく帰れており、ワークライフバランスが取れた生活を送れています。それは、関係部門との調整をしっかりしながら業務を組み立てて仕事を進められるからなんです。

また、システム会社では、エンドユーザーに触れられない業務も多いと思いますが、エブリイに転職をしてきてからは、実際のユーザーと名前で呼び合って、親近感を込めてコミュニケーションを取りながら解決まで進めていくことができています。対応した人たちから直接「ありがとう」の言葉が聞けるのも嬉しいですね。業務の組み立ても問い合わせ対応も、人と人の結びつきが大切となるので、システムだけに向き合うのではなく、人が好き、コミュニケーションが好きという人に向いている業務だと思います。

言語は今までの経験でどれか一つマスター出来ていれば、新しいものも入ってきます。学びたい意欲の高い方であれば、現在エブリイで使っている言語と異なっても問題はありません。これから入社してこられる方には、知識習得をしながら、多くの人と触れ合って、ゆくゆくはプロジェクトを任せられる人材に成長していただきたいと思っています。
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