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日本の「食」の流通の未来を創る会社(株式会社イープラットフォーム)のご紹介
私たちグループは、22期連続増収の地域密着の食品スーパーマーケットである「エブリイ」を中核に、「小売」「外食」「食材宅配」「通販」「製造」「農業」「教育」「卸」等の事業を運営しています。このグループ企業10社の掛け算により、強い組織力で、食に“新たな価値”を生みだしており、グループ売上高は、2022年6月期に1,100億円超を達成。
農業法人としてスタートした「イープラットフォーム」は、農業や生産という枠を超えて、“食の流通自体を創出”する事業に乗り出しています。現在、イープラットフォームでは農場事業、商品開発事業、シェアキッチン事業などの運営管理を行っています。具体的には、世羅町に構える自社農場「エブリイふぁ~む」の運営、地元や遠隔産地の生産者様・地元や全国の協力工場・市場と連携した事業展開、PB商品開発、まち飯プロジェクトやシェアキッチンを運営しています。
そして、今、全国の契約生産者様の開拓を行いながら、販売側と生産側が一体となって課題を解決していくためのチームを拡大しています。
このような取り組みにより、これまで価値がつきにくく廃棄されていた野菜が大ヒット商品に生まれ変わり、生産者様、販売者である我々、ご来店いただくお客様、皆が笑顔になれるような商品開発を進めています。
今後は、肥料の自社開発、自社農場の規格外野菜を使用した商品開発、地元メーカー様、地元飲食店様との共同商品開発なども予定しています。
まち飯プロジェクトのメンバーと生産者様
スーパーマーケットのグループ会社がどうして肥料・飼料づくりまで行うのか。不思議に思われるかも知れません。私たちは、肥料や飼料は、全てを自分たちの農場で使うのではなく、販売するだけでもなく、原材料や肥料高騰の中でお困りのお取引農家様や牧場への提供をして、私たちエブリイに青果物を安定共有いただけるようにする、、、そんなことも考えているのです。
これからも、今の地域の食卓に、未来の地域の食卓に「美味しいもの」をお届けするために、私たちは新しいことにどんどんチャレンジしたいと思っています。私たちイープラットフォームで、新たな流通を創造し、日本の農業を支え発展させていくことに参加していただける方、好奇心旺盛、バイタリティーあふれる方のご応募をお待ちしております!
求人の詳細は、下記をご確認ください!