川畑
シニアも活躍できる
エブリイに転職したのは60代
エブリイで働く前は、魚の調理の仕事や給食の仕事をしていました。エブリイに転職したのは62歳の時です。その時、家の近くにエブリイができるということで、オープニングスタッフ募集のチラシが家に入っていました。ちょうど転職を考えていた時期でしたので「エブリイを最後の仕事にしよう」と思い応募しました。
一人ひとりを見てくれる会社
アルバイト募集の説明会に参加して、面接を受けるというのが当時の応募フローだったと思います。説明会の時に社長のお話があって「エブリイは福山を拠点にしているので、岡山の皆さんは知らないかもしれない。スタッフ一人ひとりの頑張りを見ることを大切にしている会社で、やればやるほど評価される、認められる。」というのを聞いて、この会社はいい会社だと思い入社を決めました。
個人を見て評価してくれる
社長はよく店舗に巡回に来ていて、来たときは必ず声をかけてくれました。説明会で言われた「一人ひとりを見ている」というのは本当だと働きながら実感しましたね。
2019年に永年勤続の表彰を受けました。すごく嬉しかったです。私が働きだした頃から比べるとだいぶん規模も大きくなりましたが、それでも私のような、いちパートをしっかり見てくれて評価してくれるのは、入社当時からあった一人ひとりを見てくれるという社風があるからだと思います。
定着率がいい
私が入社して10年超。あっという間でした。働く環境が良いのか、私と同期で入社したスタッフはほとんどエブリイに在籍しています。私も年齢的に辞めようかと思ったことはありましたが、若い子が重いものを持ってくれたり高いところの物を取ってくれたり、助けてくれるので今になっても働き続けることができています。
エブリイは第二の家
入社した当時60代でしたが、毎日魚を捌いてバリバリ仕事をしていました。今は体力的にも魚を捌き続けるというのが難しくて、パックに詰めたり陳列したりお客様にお勧めしたりの仕事をしています。みんなが、私にできない仕事を代わってくれて、できる仕事を見つけてくれるおかげでお仕事を続けられています。最近長期で仕事をお休みすることがあったのですが、みんなが復帰を待っていてくれたのが嬉しくって。
みんな「かあちゃ」と言って慕ってくれるんです。エブリイは第二の私の家だと思っています。