中途向け

外食からスーパーに転身した先輩社員をご紹介!

西江 青果部門・産直担当 (グループの外食サービス会社から転籍)

エブリイの産直担当になる前は、グループの外食サービスで勤務していました。コロナ禍で店舗が閉鎖になり、スーパーに転籍をすることになったのですが、どうせなら、やったことのないことにチャレンジしてみたい、そんな気持ちで青果部門への配属を希望しました。

エブリイの職場の雰囲気は、最初から馴染みやすかったです。他の部門の方達も声がけをしてくれました。そして、驚いたのですが、前の外食の店舗で良く来てくれていた常連のお客様がパートナーさんとして勤務されていたんです!店舗が出来た当初からのベテランさんで(笑)。その方も、親身になって教えてくれました。社員はもちろん、その他のパートナーさんも自分でわかるレベルで業務を教えてくれる、温かい雰囲気がありました。

入って早々、3か月目くらいで、私の店舗で産直コーナーを立ち上げることになりました。「西江さん、やってみない?」、入社して間もない私に声がかかったんです!産直でお取引をしている農家さんは、他のエブリイの店舗にも卸してくれている方や、私の店舗だけの方もあります。スタートは産直の責任者が農家さんと私を繋いでくれました。とにかく1か月やりきった頃、農家さんに「おかげさまで、無事に1か月終えることが出来ました、ありがとうございます」とお礼の気持ちを伝えたのですが、とても喜んでいただきました。その頃から皆さんとの信頼関係が強くなったかなと感じます。今は、農家さんからも、ざっくばらんに教えていただいたり、良く売れる商品はうちに優先して卸してくださるなど、柔軟な対応をしていただけるまでになりました。
まだまだ、分からないことは沢山あります。農家さんが値付けされてきた価格が相場と比べてどうか、商品の鮮度がどうか、商品を下げる頃合いなど。まだ未知なところは、良いタイミングで上司がアドバイスをしてくれます。見てないと思うところも、そっと見守っていてくれるんです。

無で入った状態だったので、知らない人やモノへの障壁がなかったと言えばなかった。もともと、飲食店では毎日多くのお客様と接しており、自分から話しかけるのが主だったので、仕事へのストレスはありませんでした。こちらから声をかけていく、そんな今までの姿勢と外食での経験が仕事に役立ったのかも知れません。そして、エブリイは、いきなり任せてくれる許容範囲が広い。チャレンジしながら周囲のサポートを受けて、成長できる環境があると思います。外食での経験を活かして、青果だけではなく、エブリイの商品を使った料理のアドバイスをすることもあります。

これから入社される方へ:今までの経験がゼロになるわけではありません。ご自身の経験をエブリイの仕事に活かしていけるよう、頑張ってください!外食からスーパーに移った私にとって、使える時間の範囲が広くりました。終業が早い分、平日に外食しに出かけることもできるし、勉強もできています!プライベートが変わりましたね!

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