中途向け

飲食店出身の活躍社員をご紹介!

 

◆小田:3年目から惣菜部門チーフ(部門長)、5年目から店長に

前職は関東で大手の焼肉チェーン店で、店長として働いていました。会社の戦略で私の店舗が閉鎖となることが決まり、異業態の店長ポストへの打診がありました。

それがきっかけで、Uターンを考えるようになりました。勤務していた会社では、店舗への正社員配置は一人だけでしたから、社員は夜中心の勤務になります。もともと、家族との時間の取り辛さに課題感を持っていたんです。

とはいえ、スーパーでの勤務は初めてでした。「まずは言われたことを全力でやろう。」
売上構築に長けた上長のやり方を取り入れながらも、 暫くは、“スーパーはこういうもの“という固定概念で仕事をしていました。惣菜部門でキャリアアップして部門長になった時、売上・結果のウェイトが強くなり、大きな壁がやってきました。

前職では、従業員とお客様との距離を縮めて、両者を楽しませながら顧客満足=売上向上を実現してきました。その戦略は、マンツーマンの接客が基礎でした。

スーパーは多くのお客様が相手。多くの人を楽しませる、それで売上を創れないか。 そして考え出したのが、店内のマイクパフォーマンスでした!販売開始時間をカウントダウンして、お客様にワクワク感を持ちながら購入いただき、スイーツ700個を完売! 自由さを感じました。

もともと役者を目指していた頃に、前職の飲食店に出会ったんです。 私のコアにあった “人を楽しませたい“ という気持ち。それが、自分の売上創りの根底だったんです。成功していた時の気持ちが蘇り、過去と今が繋がった瞬間でした。

副店長、店長と昇格を重ねて、考えることが増えてきました。 各部門のチーフに担当部門のことを教えていただく姿勢をとり、各チーフやスタッフの頑張りに気づいて声をかけながら、店を創り上げています。 会社という大きな船に乗って同じ方向に進む。 でも、表現の方法は1店舗、1部門に任せてもらえるエブリイ。 与えられた場所で自分の力が発揮できる方法を考えながら、愚直に前進していきます。

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